【いい人】ではなく、【いい男】になりたい

目指すべき男の姿を、大学生が生意気に【いい男本】から考えてみる。

いい人の自己紹介

はじめまして!!

 

僕は普通の「モテたい大学生」です。

 

高校生の時に、みんなから言われました。

「お前は優しいから、大学行ったら絶対彼女できるよ!」

「話してて面白いから、あなたはきっとモテるよ!」

同級生を中心に、老若男女問わず皆様からの温かいご支援の言葉をいただきました。

 

しかし、日が経つに連れて、皆様の期待をどんどん裏切る形になっていきました。

 

もとから人と話すのはさほど苦手ではありませんでしたし、

友達も比較的多いほうだと思いますが、それはそれはフラれました。

 

自分の脳みそに「OK!!脳みそ!!僕がフラれた中で、1番言われた断り文句は?」

と尋ねたところ、Webページの1枚目をいい人だから】が独占していました。

 

ひどいですね。。。

いい人ではどうやらモテないようです。。。

 

いい人は【都合のいい人】という解釈を僕はしています。

 

女性にとってのいい人は、「私に優しくしてくれる、都合のいい人だ。」

男性にとってのいい人も、「俺の言うことを聞いてくれる、都合のいい人だ。」

 

となってしまいます。

 

このように、人に言われるがままに、人を傷つけない【いい人】でいると、

女性にはモテるはずがないし、男性からも、見下されます。

 

一方で皆さんの周りには、【こいつはいい男だな】と思える人っていませんか?

自信と余裕がある男

一見そうは見えないが、細やかな気遣いができる男

夢を堂々と語れる男

など、様々な男がいるはずです。

 

それに気づいた僕は、【いい男本】を読んで【いい人】から、女性からも男性からも尊敬されるような、【いい男】になろうと決断しました。

 

このブログは、【いい男本】を基に、【いい男】になるにはどうあるべきかを追求していくブログです。

 

皆さんに【いい男】はどうあるべきだろう

と考えていただくきっかけになれたら幸いです。