【男としてのマイルールを持っているか?】
こんにちは!!
今回は前回の本と一緒の本で考えていきたいと思います。
というのも、「この本のこの言葉いいな」と思ったら載っけていきたいので、
またこの本が舞い戻ってくることもあると思われます。。。。
では、今回も【いい男】について考えていきましょう!!!!!
(いい男論 永松茂久 2017)
またお世話になります。
そして、もう一度永松氏について、説明させていただきます。
株式会社人財育成JAPAN代表取締役の方で、
全国各地で講演やセミナーを行っています。
現在もなお、「人の在り方を伝えるニューリーダー」として、
多くの若者から支持を集めている方です!!
そして、僕が今回気になった言葉は
【男としてのマイルールを持っているか?】
(いい男論 永松茂久 p130) です!!!
優柔不断で、デートコースも決められないし、仕事の大事なことも決められない男。
決断力があり、女性をリードし、仕事の決断も早く、すぐに行動できる男。
いい男はもちろん決断力がある男でしょう。
すぐに決断できる男は、人を迷わせることはないし、仕事の面に関しても、早く決めて行動できるので、すぐに成果があがりそうです。
女性から見ても、迷っている男と決断できる男とでは、決断できる男に魅力を感じるはずです。
「男としてのマイルールを持っているか?」という言葉は、
「自分の判断基準を持っているか?」といった意味に置き換えられそうです。
例として、
友達に飲みに誘われているが、今日はテレビで観たい人気の映画があるとしましょう。
マイルールとして、「自分を大事にしてくれる人を大事にする」を掲げていた場合、
飲みに行くでしょう。
「将来教養のある豊かな人になりたい」というルールだった場合、テレビを観るでしょう。
このように、「マイルール」があれば迷わないのです!!
ちなみに、僕のマイルールは「いい男かどうか」です。
結構抽象的ですが、自分なりのいい男っぽい行動が判断基準です。
夜に、友達と朝まで遊ぶか、友達とは3時間だけ遊んで帰るかだった場合。
3時間でかえって早起きした方が、いい男っぽいなと思えば、そう行動するようにしています。
マイルールがあれば決断が早くなります!!
皆さんも【男としてのマイルール】を持ってみてはどうでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございます。
【自分の位置が見えてない男はダサい】
1記事目にもうこの本を出してしまうかという感じですが、
今回はこの本から、いい男を考えていきます!
(いい男論 永松茂久 2017年)
いい男論です!!!!
著者の永松茂久氏について恐縮ですがご説明させていただくと、
株式会社人財育成JAPAN代表取締役の方で、
全国各地で講演やセミナーを行っています。
現在もなお、「人の在り方を伝えるニューリーダー」として、
多くの若者から支持を集めている方です!!
では、著書の中で気になった言葉から、いい男について考えていきましょう!
「自分の位置が見えてない男はダサい」
(いい男論 永松茂久 p126)
自分の立ち位置を振り返らせてくれる言葉ですね。。。
例としては、
自分は特に一生懸命になにかをやっているわけじゃないのに、「あいつあの資格一生懸命勉強してるけど、意味ないだろ」と馬鹿にする。
考え方も、仕事への姿勢も甘いのに、部下にきつく説教する。
スポーツ観戦で、自分ではできもしないのに、罵倒をするなどがあげられるでしょう。
このように例を挙げてみると、ダサいなと思いますが、実際の生活に置き換えると、結構やっちゃってると思うこともあるでしょう。
その時には、永松氏は、「自分を客観的にみる力が大切だ」と記しています。
自分の置かれている立場を客観視して、
果たしてそれは自分だったらできただろうか。
自分は人を諭せる立場なのか。
ということを考えて、
無駄な批判をして、無駄にダサいと思われないことが「いい男への一歩」ですね!!
プラスアルファとして、人を尊敬するとグッといい男に近づけると思います。
「自分だったら、できないから、アイツはすごい」
「俺の方は役職は上だけれど、アイツのあの能力は俺にはないから、アイツはすごい」
といった具合です。
【人を尊敬し、認める男ってかっこいい。】ですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
いい人の自己紹介
はじめまして!!
僕は普通の「モテたい大学生」です。
高校生の時に、みんなから言われました。
「お前は優しいから、大学行ったら絶対彼女できるよ!」
「話してて面白いから、あなたはきっとモテるよ!」
同級生を中心に、老若男女問わず皆様からの温かいご支援の言葉をいただきました。
しかし、日が経つに連れて、皆様の期待をどんどん裏切る形になっていきました。
もとから人と話すのはさほど苦手ではありませんでしたし、
友達も比較的多いほうだと思いますが、それはそれはフラれました。
自分の脳みそに「OK!!脳みそ!!僕がフラれた中で、1番言われた断り文句は?」
と尋ねたところ、Webページの1枚目を【いい人だから】が独占していました。
ひどいですね。。。
いい人ではどうやらモテないようです。。。
いい人は【都合のいい人】という解釈を僕はしています。
女性にとってのいい人は、「私に優しくしてくれる、都合のいい人だ。」
男性にとってのいい人も、「俺の言うことを聞いてくれる、都合のいい人だ。」
となってしまいます。
このように、人に言われるがままに、人を傷つけない【いい人】でいると、
女性にはモテるはずがないし、男性からも、見下されます。
一方で皆さんの周りには、【こいつはいい男だな】と思える人っていませんか?
自信と余裕がある男
一見そうは見えないが、細やかな気遣いができる男
夢を堂々と語れる男
など、様々な男がいるはずです。
それに気づいた僕は、【いい男本】を読んで【いい人】から、女性からも男性からも尊敬されるような、【いい男】になろうと決断しました。
このブログは、【いい男本】を基に、【いい男】になるにはどうあるべきかを追求していくブログです。
皆さんに【いい男】はどうあるべきだろう
と考えていただくきっかけになれたら幸いです。